みなさん、ご無沙汰です。
営業チームの松村です。
たまには、私も洗車などの軽い作業はやるのですが、今回なかなかの重労働でしたのでブログなんぞのネタにしてみました。
今回のネタはとあるドイツ車のワゴン
こうしてパッと見だけでは良くわかりませんが
拡大して見ればホ~ラ、このとーり
もう、たいがいの車両の窓枠とルーフレールのメッキ部分が白斑病?にかかってしまいます。
車庫が屋外だと新車から3年ももたないという事実!
日本の¥10,000で売っているチャリンコだってこんななりゃしないわけであって、こんな数百万円~¥1千万円もするような
クルマなのにマジ、最低の品質なわけです。
会社がデカくなりすぎて、下の声なんか上まで届かないとか、しょ~がないっすヨ・・・って片付けてしまっているのかわかりませんが
この部分だけは他のすべての部分が進化しているのに全く旧態依然のままダ。
あ~、〇MWのボンネットのバッジなんかも同じですな。
と、文句を言っても取り換えてくれるワケでもないし、交換するとなると目ん玉が飛び出そうな見積もりが出ますんで、
ここは我ら営業チームの総力を結集して?作業することにします。
用意するのは誰でも入手可能なメタルコンパウンドです。
自信のある人は番数の細かいペーパーでやっても良いと思います。
作業を始めます。
コツとしては欲張らず数センチ幅程度ごとに磨くコトです。
だいたい一か所につき100回も200回も擦ることになります。
やってみればわかりますが、すぐに気が遠くなりますので、今日はココまで・・・みたいに目標を決めて気長にやることです。
固めのスポンジを使用するなど、身近なモノで工夫すると効率も上がりますヨ。
ほらッ、少~しずつだけど綺麗になっていきます。
比較すると、一目瞭然になりました。
大変だけど、どんどんクルマの輪郭がハッキリして「ビシッと」見えてきます。
このクルマもまだ道半ばですが、引き続き頑張ってみます。
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