皆さん こんにちは
10年に一度の台風が過ぎ、日々涼しくなっていますがいかがお過ごしでしょうか。
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
さて本日は入庫車両のご紹介です
2011y C63 AMG

AMGが2006年にエコ・ダウンサイジングを重視する車業界に一石を投じた
M156ユニット
C63にはこの自然吸気V8 6.3ℓが搭載されております
メルセデスをベースとしたエンジンではなく
AMGが独自に開発・設計をしたエンジンです
こんなエンジンは今後どんどんと衰退していくのかもしれません
事実EクラスのMC後は 5.5ℓ ツインターボとなっております
M156の自然吸気ならではのレスポンス、ビッグトルクは病み付きになること間違いなしです

ハンドメイドでメカニック一人一台を担当して組み上げられます

控えめながらもエッジの効いた仕上がりです

ミッションはAMGスピードシフトMCT
が採用されております
今までのATと比べ、スピーディーなシフトチェンジ、ダイレクト感が格段に向上致しました
ボディカラーはパールの【ダイヤモンドホワイト】
↓ ↓ ↓ ↓

メンテナンスが楽でソリッドより潤いがあります

ショールームにてお待ちしております
さてLaniちゃんですが、すくすくと育っています

寝ている時と遊ぶ時のメリハリがすごいです 見習わねば
Laniちゃんの写真が何枚かあるので別にUPします
今しばらくお待ち下さい
それでは
皆さん こんにちは
暑さも収まり涼しげな気候の中、いかがお過ごしでしょうか
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
各ブランドが次々とモデルチェンジする中で
最近のメルセデスは目を見張るものがありますね
最近WORKSでは
E63 AMG

CLA

A

メルセデスのオーダー多数頂いております
WORKSで新車をオーダー頂けること、本当に嬉しく思います
先日メルセデスディーラーさんに行った際、とてもスペシャルな車を見ました
A45 AMG EDITION1

通常のA45と違い、
フロントのカナードやリアのドでかいスポイラー
が装備されている710万円の限定600台 話題の車です
良い意味でメルセデスっぽくなく、元気でヤンチャな仕様です

ウイングが少ししか映っておりません・・・

プロジェクターのフチ、ミラーにレッドのデカールでアクセントが

足元にはマットブラックのAMG19インチ グッと締まって見えますね


エンジンを組んだ人の名前です

インテリアのエアコンにもアクセントが これはそそられます

シートベルトもアクセントカラーのレッド 派手すぎず程良いですね

AMG E-SELECTレバー
このAMGシフトレバーかっこよすぎです
かなりやんちゃな車ですが既に600台完売してしまったようです
日本の勢いすごいです
話は変わって
WORKSに
NEW COMER
がやってきました
Lani(ラニ)ちゃんです

真っ黒ふわふわですが、グレー⇒シルバーと
成長と共に変化するようです

動きが素早いので写真を撮るのも難儀します
さっきから色飛ばしすぎと思った方もいるでしょう
撮影が下手なので黒くなってしまうためです。。。
元画像は

黒いワンちゃんは撮るのが難しい
今後も写真UPしていきますのでお楽しみに
それでは

皆さん こんにちは
段々と涼しくなり、秋を感じることも多くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
本日は入庫情報のお知らせです
それでは早速
MINI CooperS Inspired By GoodWood

ただの黒いMINIと思ってはいけません
Goodwoodとは

イギリスのある会社の本社がある場所です
その会社とは

Rolls-Royce
そうなんです MINIとロールスロイスのコラボレーションなのです
このブラックも拡大すると
ロールス専用色の「ブラック・ダイヤモンド・メタリック」というボディカラーです
虹色の細かいメタリックが使われており、光の下では写真のようにとても幻想的です
またCooperSのボンネットエアインテークは無く大人な外観です

エクステリアも特別ですが、この車の見所はインテリアです

芸術的な鏡面仕上げのウッド、コーンシルクベージュのレザー、ウールのマット
その全てがロールスロイスを感じさせます
レザーは細部にまで施されており、
ここまでレザーというこだわり
私が一番いいなと思ったのが

上が通常のミニです グッドウッドはペイントが施されており高級感抜群

メーターもロールスロイス 黒は引き締まって見えて良いですね

ビジュアルブースト
初めて見ましたが機能性云々より見た目が最高
未来の車が現実にって感じですね
ミニの良さもあり、ロールスの良さもある
どちらも欲しいワガママな人にはもってこいの車です
ショールームにてお待ちしております

https://www.works1990.co.jp/StockDetail6/shop_804-1/car_49/cate_0/design_1507/css_1018/shop_disp_1/window_NEW/sns_1.html
それでは
皆さん こんにちは
竜巻・ゲリラ豪雨と不思議な天気が続いておりますがいかがお過ごしでしょうか
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
先日ご成約頂いた
ABARTH 500C GRIGIO RECORD

グリージョ レコードというボディカラー
&
黒のキャンバストップ
&
ブラウンレザーのインテリア
大人な印象の組み合わせがGOODですね
500Cといえばキャンバストップが魅力の一つでもありますよね
そんなキャンバストップにもコーティング剤はあります
MOTOWN Hyper WATER PROOF

液体タイプでございます 石油系溶剤ですので十分注意を!
説明書きには
“ハケを使い、ムラなく均等に幌全体に塗ること”(一部要約)
と書いてありますが、まず無理そうですね
調べてみるとスプレーが良さそうです
確かに塗装の時も筆よりスプレーの方が均一に塗れる
ということで霧吹きにINして

GO!

というわけにはいきません
この溶剤は※石油系※です
ゴム・塗装などに付着すると変色・溶ける場合があります
またトルエンが少量ですが含まれておりますのでマスク・手袋はお忘れなく
まずは余分な汚れを落とします
よーーく水で流したら
ふわふわな泡で洗ってあげます

柔らかめのブラシで撫でてあげると目地のゴミもよく取れます
よーーーーく水で流さないと乾いた時に、洗剤が白く残って…なんてことになるので要注意
そのあとは拭きます

間違ってもタオルで拭かないでください
せっかく洗ったのに毛だらけになりますので
その後は十分乾燥させて
ゴム・塗装に掛からないようにマスキング&養生

スポイラーの樹脂も保護してあげます

その後はやっと吹き付け作業です
吹き付ける際はそのままシュッとやらずに
下敷きなどで押さえると周りに飛ばずよりGOOD
あとは十分乾燥させてあげれば

すんごい!!!!!!
まだ一滴垂らしただけですがそれでもわかるハジキっぷり
だって濡れてすらいないんですもの
これは色々と応用がききそうですね
レインスーツ・スキーウェア・バッグ…
触ってみても特に違和感無し
このABARTHは月曜日にボディコーティング
その後ご納車です
K様 もうしばらくお待ちください
それでは
皆さん こんにちは
お盆も終わり、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか
毎度おなじみ
橋本ブログ
でございます
さて、今回は
車検でお預かりのお車のご紹介です

もうお分かりでしょうか

SLS AMG
このまま飛んで行ってしまいそうですね
もうご存知かもしれませんがこの車のデザインは

300SL
この車をモチーフにしております
随所に面影を感じますね
SLSは万が一ひっくり返った場合、ドアに仕掛けられた火薬が爆発してドアが外れるみたいです
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=RMNVVHI2ZNg#action=share
爆発といってもこれなら安心ですね
300SLの場合は横転したら、、、、
どうなるんでしょう
当時は「横転したら、既にドア付いてないでしょ」
という潔い考え方だったみたいです
時代は変わって安全意識も高まったようです
と思ったら

360kmまで刻まれてるメーター見たことありません
最高速はメーカー公称値317km/hだそうです

カーボンがこれでもかと使われております
一番下の【AMG】 なんのボタンなんでしょう・・・

スポーツカーのお手本ともいえる典型的な【ロングノーズ・ショートデッキ】ですね
M159型 V8 6.2ℓは猛々しいエンジンサウンドです

官能的という表現ではなくアメリカンなサウンドです

Robert Feiler さんの手作業ですよというプレートです
非常にパーソナライズなものというのが伝わります
私もいつかはSLS
それでは
みなさん、ご無沙汰しております。
なぜか?月2ペースの松村です。
まあ、そんなペースで許されるのも「Everydayコグレ」さんが頑張っているからです。(コグレ氏に感謝しなければ・・・)
弊社も9日(土)から夏休みをいただいておりますが・・・
まじ、暑くないっすか?
ってか、きっと誰もが「暑すぎだろ!」
そう思っているに違いありませんね。
昨日も今日も外出していたら、「人間ってこんなに汗が流れ落ちてくるモンかな?」ってカンジでした。
まぁ、とにかく体調管理をしっかりやらないと!
みなさんもお身体には十分、気を付けてくださいね。
ところで、ここしばらく

ガソリン高くね???
今日はこの画像よりも少し安かったけれど、それでもレギュラーで¥155/1Lくらいのところがほとんど。
アタシは自家用車の走行距離が年間5,000kmに届かないのですが、こりゃ~毎日クルマを使わなきゃならない人は
洒落になりませんな
ではでは、輸入車はハイオクが多いので、仮にハイオクガソリンを
¥165で設定、それで月に1,000kmを走るとしましょう。
①リッター10km/Lのクルマの場合(100L必要) ¥165×100L=¥16,500
②リッター 5km/Lのクルマの場合(200L必要) ¥165×200L=¥33,000
つまり1か月で¥16,500の差が出て、それが1年だと12倍なわけですから
¥16,500×12か月=¥198,000
ひと月たった1000kmで1年で約20万円差
って、マジっすか (; ̄Д ̄)
TOYOTAプリウスとかアクアとかって都内しか走らなくたって普通に20km/Lくらいは走りますから・・・
上の公式に当てはめちゃえば、1か月¥165×50L=¥8,250(実際はレギュラー指定なのでチト乱暴な計算ですが・・・)
リッター5km/Lのクルマと比較したら、燃料代だけで年間でナント¥297,000も安上がりです。
何気なく考えていたりすることはあるけれど、
ハイブリッド車が売れるのも頷けるってモンですな。
アイドリングストップがついているからエコカー??? って一体、何なんですかね・・・
ディーゼルの普及が難しい日本では、輸入車のエコカーってのは実はまだ無いに等しい状況だったりして・・・
以上、夏休み渋滞のGSを横目に考えていたたわいもないお話しでした。
おしまい
えっ、例のヤツですか?
もちろん、スタンバイしてます。
よろしかったら下記をポチッと、遊びに来て下さいね。
http://blog.livedoor.jp/works1990/
ご無沙汰しております。
仕事用携帯が壊れ、個人携帯も不調、ブログに写真がアップ出来ない(>_<)
と電子機器の不調オンパレード・・・・
私が電子機器に不向きなのか、変な電磁波(@_@;)を出しているのでしょうか!?orz
とにかくご無沙汰のあいさつが続かないよう頑張ります
松浦です。
まずは、ご無沙汰していた間の軽いご報告。
先々週末、工場を小榑に託し宮城県にある菅生にSuperGTの
サポートに行かせて頂きました!
その中のワンショットを

ということでレースカーにも車検があり、これをパスしないと・・・・(>_<)
皆さんもご自身の愛車の車検大丈夫ですか?たまに車検日をお忘れになられてという方もおられます
ご不安な方は今一度車検日のご確認を!!
弊社のお客様には車検・点検のご案内をお送りさせて頂いております(^-^)
そして、昨日の作業の一部!
カイエン ターボのオイル交換です。


このカイエンになってから個人的に凄くカッコ良くなったなと(^-^)
そして以前よりもとても乗りやすい!!
やっぱりポルシェはいいですねぇ(^^)/
みなさん、ご無沙汰です。
営業チームの松村です。
たまには、私も洗車などの軽い作業はやるのですが、今回なかなかの重労働でしたのでブログなんぞのネタにしてみました。
今回のネタはとあるドイツ車のワゴン
こうしてパッと見だけでは良くわかりませんが

拡大して見ればホ~ラ、このとーり

もう、たいがいの車両の窓枠とルーフレールのメッキ部分が白斑病?にかかってしまいます。
車庫が屋外だと新車から3年ももたないという事実!
日本の¥10,000で売っているチャリンコだってこんななりゃしないわけであって、こんな数百万円~¥1千万円もするような
クルマなのにマジ、最低の品質なわけです。
会社がデカくなりすぎて、下の声なんか上まで届かないとか、しょ~がないっすヨ・・・って片付けてしまっているのかわかりませんが
この部分だけは他のすべての部分が進化しているのに全く旧態依然のままダ。
あ~、〇MWのボンネットのバッジなんかも同じですな。
と、文句を言っても取り換えてくれるワケでもないし、交換するとなると目ん玉が飛び出そうな見積もりが出ますんで、
ここは我ら営業チームの総力を結集して?作業することにします。

用意するのは誰でも入手可能なメタルコンパウンドです。
自信のある人は番数の細かいペーパーでやっても良いと思います。

作業を始めます。
コツとしては欲張らず数センチ幅程度ごとに磨くコトです。
だいたい一か所につき100回も200回も擦ることになります。
やってみればわかりますが、すぐに気が遠くなりますので、今日はココまで・・・みたいに目標を決めて気長にやることです。
固めのスポンジを使用するなど、身近なモノで工夫すると効率も上がりますヨ。

ほらッ、少~しずつだけど綺麗になっていきます。

比較すると、一目瞭然になりました。
大変だけど、どんどんクルマの輪郭がハッキリして「ビシッと」見えてきます。
このクルマもまだ道半ばですが、引き続き頑張ってみます。
それでは、例のアレもやっちゃってますので、お暇な方は下記をポチッとクリックしてお付き合いください。
http://blog.livedoor.jp/works1990/

おひさしぶりデス。とっても影の薄~い?松村です。
お客様には日頃の整備の重要性をのたまっているというのに
自分のクルマのバッテリーが終了いたしました!
実は、前の週にエンジンを始動した際,
セルモーターのまわり方にいつもより勢いが無かったのです。
しかも、カーナビのしょぼい情報画面で電圧を見てみるとちょっと低めだったのです。
・・・が、走れば充電されると勝手に都合の良い解釈をして、そのままクルマを戻してから1週間
肝心な時に動かないとか、事故につながったりとか・・・まあ、機械をナメてるとこんなモンです。防げるモノをサボった自分の責任です。
当然、バッテリーは新品交換、発電量と漏電の点検をしてもらい異常がないことも確認出来て一安心。
バッテリーは搭載されている容量や使用状況で寿命がかなり変わるとは思いますが、
3年以上もったら、それはラッキーだと思ってください。
と、幸いバッテリー交換のみでコトが済んだので、前から考えていた整備もやってもらう事にしました。
題して
フルオイル交換
①エンジンオイル&オイルエレメント交換
最近はエンジンの精度の高さとオイルの進化でメーカーによっては
「そんなに交換しなくてもイイの?」・・・みたいな推奨距離のクルマもあります。
まあ、壊れる、壊れないとかは別の話として、アタシは5,000kmまたは1年に1回の交換を推奨します。
だって、交換すると明らかに良くなったのが体感出来るのだから、それは長い目で見れば悪いことは一つもないわけです。
ここ一週間で作業したK様のE46型BMW320i 2.2、新車1年点検で入庫した(5.000km)H様のML350も入庫時と
納車時ではやっぱり全然、違ってましたからね。
クルマのメンテナンスは洗車とオイル交換から始まります。
あ、オイルエレメント(フィルター)は当然、一緒に交換しましょう。値段も¥2,000前後と大したことありませんから。
オイルエレメントは人間の体でいうところの「腎臓」の働きをします。
もしも、貴方の腎臓が正常に機能しない状態だったらどうなっちゃうか考えてみましょうね。
ちなみに、アタシのおすすめするオイルは「Mobil-1」です。
②ミッションオイル交換
アタシのクルマは5速マニュアルなので、ミッションオイルの交換をします。
こりゃ~、ほとんどの人がやったコトないかも知れませんが、なんつってもギヤの集合体みたいなモンですから
当然、オイルの役割は重要です。
エンジンオイルのようにフィルターの役目をするものが存在しないので、削れた鉄粉等がそのまま蓄積されていきます。
つまり最終的にはミッショントラブルまたはブローとなります。
イロイロな説があるので、なかなか推奨時期がつかみづらいのですが、前に抜き取ったオイルを見せてもらったことから
判断して2年または2万kmごとなら間違いないと思います。
元々、シフトの入りは悪くなかったんですが今回、フィーリングがさらに向上しました。
あ、ちなみにAT車のATF管理もシビアにやらないととんでもない高額修理になりますからご注意を!
③デフオイル交換
一般的には「デフ」と称される場合が多いが、正式にはデファレンシャルギアと言います。
日本語では差動装置と訳される自動車の部品。
差動装置???
コーナリング時、コーナーの外側のタイヤが走る距離と内側のタイヤが走る距離とが異なるのは何となくわかりますよね。
デファレンシャルギアは発生する左右駆動輪の回転差を吸収し、スムーズな旋回を実現するための装置というわけです。

コレのどこがどうとは申しませんが、こんな機械です。
まるっきり外からは見えない部分ですが、忙しい働きをするうえに、とんでもないチカラがかかる部分ですのでオイル管理も大事です。
これも2年または2万kmくらいで交換していれば、金属粉はほとんど出てこないので問題なさそうです。
ちなみに日産ではこのクルマの指定オイルにR35GTRのオイルを使用します。
つまり¥ちーん
そりゃ~、売ってる状態で320km/hも出るクルマのオイルだから安いわけもないんですが、なんだか妙な安心感もあったりします。
交換したら(FRなので)後ろから聞こえてくる音が変化しているのが確認できました。よくわからんが、なんだか違うカンジ???
④ブレーキオイル交換
これは、みなさんにも車検時にお見積りに入れて交換をおすすめしております。
ブレーキオイルは吸湿性のある液体で水分を含みながら劣化していき、2年位で交換が必要になるくらい性能が劣化するので一般的に
車検ごとの交換をおすすめしているわけです。
ブレーキオイルには-50℃でも凍らず、200℃でも沸騰しないっていう性能が要求されるそーです。
だから水分を含んだオイルは沸点が下がってしまい、下りの山道のように連続してブレーキに負担をかけた場合、教習所でで習ったアレ
「ベーパーロック」を起こして♫オラは死んじまったダァ~・・・となってしまうわけですネ。
エッ、天国で岸部シローの神様に怒られたくはない場合は?ブレーキオイル交換しましょう。費用は数千円~1万ちょいくらいです。
ブレーキに関わるオイルですからある意味、最も命に関わるオイルと言えます。そう思うと軽視出来ないなぁ、って思えてくるでしょ?
⑤番外編、エンジン冷却水交換
何つっても夏本番ですから水回りの点検をしてもらいながら、ついでにコレも取替ちゃいます。
アタシのは幸い汚れておりませんでしたが、ネットで交換をサボったクルマの画像がありました。

これはグロイ・・・
コレはもはや冷却水という液体ではなく「錆汁」とでも言えば良いのでしょうか。
ラジエターキャップを開けた時にそこが真っ赤だったら、すぐに工場にご相談ください。
冷却水(ロングライフクーラント)は氷点下でも凍らず(体積の膨張による冷却系統の破損を防止するため)
またはガチでエンジン回りを安定して冷やしたり、錆を防ぐために様々な添加剤が入っております。
この添加剤が熱などで劣化するのですが、イチバン問題なのは防錆性能が落ちてくると冷却水が循環する通路が錆びて
だんだん塞がってしまう=オーバーヒートしてしまうことです。もちろんラジエターにも穴がコニャニャチワ!
コニャニャチワ・・←今時、そんな人は岡本夏生しかいない。。。
いずれにしても修理代はケッコーな金額でございます。
交換はわずか数千円程度で出来ることが多いので、これも車検毎で取り換えましょう。
え~、車検と一緒じゃお金かかるじゃーん!って方は車検の翌年の12か月点検で分けて整備することをおすすめいたします。
ところで、クルマを受け取って乗ってみたのですが
気持ち悪いくらいスムーズに走る(≧◇≦)エーーー!
なんでもそーなんだけど、もっと早くやっときゃヨカッタってとこですね。
では、お暇な方はポチッとドーゾ!(今回は音楽ネタ)
http://blog.livedoor.jp/works1990/
おわり