おはようございます。

コグレです。

最近ドラマを観るのが習慣のコグレです。

特にはまっているのが、

嵐の桜井くん主演の「家族ゲーム」なんですが、

何とも言えない間があるドラマで・・・

お勧めです。

これ、昔、松田優作さんや、長渕剛さんも主演されていたということで、

ドラマ化されるのが３度目なんですね。

桜井くんだから、ちょっと笑えるところもあるけど、

松田優作さんがやったら・・・かなり怖いです 😎

さて、

今日はマジメに作業事例を

ご紹介したいと思います。

症状は、

走行すると車体の下からゴッゴッゴッ・・・というような

何かに当たっているような音がします。

もちろん停止すると音は止まります。

そしてスピードに合わせて音の周期が変化します。

ヒントとして、

スピードに合わせて音の周期が変化する＝回転部分

という可能性が高いです。

そして・・・

マフラーの奥に見えますプロペラシャフト（エンジンの力を後輪に伝える部品）の

周りが怪しいので、

マフラーの遮熱板を取り外すと、

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、

シャフトに当たっている跡が付いています。

見るとサイドブレーキのワイヤーが接触していました。

そして、

原因はこちら。

ワイヤーを止めている部分のクリップが

破損していました。

このケースは

Ｗ２０３型Ｃクラスにおいては

発生の多い事例となります。

皆さんの参考になればと思います。